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明けましておめでとうございます [日記]

久しぶりの更新です( ̄▽ ̄;)

旧年中はお世話になりました。

個人的なことはアメブロに書く事にしています。

アメブロは「アメンバー」という機能があって内緒のお話は親しい人のみにできる機能がありますので・・・

それでは、 本年もよろしくお願いします。


新聞社って卑怯者 [社会問題]

今年の8月に消費税増税法案が民自公の3党談合の結果、国会で可決されました。このときに消費税増税について反対の社説を掲げていたのは、東京新聞などの一部の新聞のみでした。

このとき、散々消費税増税を煽った新聞社が先日、青森で新聞大会なるものを開き、以下のような決議をされたそうです。

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<新聞大会>知識への課税強化反対 軽減税率適用求める 毎日新聞 10月16日(火)13時33分配信
第65回新聞大会(日本新聞協会主催)が16日午後、青森市の市文化会館で開かれた。秋山耿太郎(こうたろう)会長のあいさつの後、消費増税法成立に対し、「知識への課税強化は民主主義の維持・発展を損なう」として、新聞には軽減税率を適用するよう求める大会決議を採択した。(略)

◇新聞大会決議(全文)
東日本大震災と福島第1原発事故からの復旧・復興はまだ道半ばであり、今なお多くの人々は、不安な日々を過ごしている。こうした状況の中、政治は依然として混迷から抜け出せずにいる。新聞はいかなる時も正確な情報と多様な意見を国民に提供することで、民主主義社会の健全な発展と国民生活の向上に寄与してきた。今年8月、消費税率を引き上げるための社会保障・税一体改革関連法が成立した。

新聞を含む知識への課税強化は民主主義の維持・発展を損なうものであり、新聞には軽減税率を適用するよう強く求める。欧州諸国が新聞購読料に対しゼロ税率や軽減税率を採用していることに学ぶべきである。真実を追究し、国民の知る権利に応える−−これこそがわれわれの最大の使命である。今後も公共的・文化的使命を自覚し、多事多難な時代を乗り越えるために全力を尽くすことを誓う。

この決議分を読んで怒りで身体が震えました。自分たちは散々、消費税総勢を煽っておきながら、その張本人たちは、消費税増税からお目こぼしをして欲しい、という身勝手な理論を平気で振りかざしています。

「永田町異聞録」というブログの著者が、今回の新聞社の身勝手な理論を喝破しています。

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「軽減税率をねだる読売社説の恥知らず」

経営陣の魂胆が見え透いていたとはいえ、読売新聞の18日付社説を読んで、良識ある新聞人は、顔が赤らむ思いだったのではないだろうか。


消費税増税の必要性をあれだけはやし立てておきながら、自らのことになると下記のごとく「新聞は軽減税率にすべきだ」と主張してはばからない。


◇新聞は民主主義と活字文化を支える重要な基盤だ。消費税率引き上げでは、新聞に対する税率を低く抑える軽減税率を導入すべきである。(中略)
新聞は、全国で誰もが安く手に入れて活用できる特色があり、公共財的な社会インフラだ。コメなどの食料品と同じような必需品として、新聞の重要性を認める読者は少なくないのではないか。◇


毎月4000円近い料金を支払わねばならない新聞が公共財、社会インフラだというのは、さすがに業界トップクラスの給料を誇る新聞社だけのことはある。所得格差が広がるばかりのこの国で、低収入にあえぐ庶民の痛みなど、どこ吹く風だ。


大手新聞ほど、国家権力に庇護されている民間企業はない。国有地を安く払い下げてもらってそこに本社を建て、電波利権を与えられてテレビ局を開設し、なおかつ新聞だけは公取委に再販制度を黙認させて、新聞価格を高く維持している。


官庁まるがかえの記者クラブに入ってさえいれば、放っておいても記者会見がセットされ、役人が提供してくれた資料に少し手を加えただけで一本の原稿があっという間に出来上がる。記者クラブがなかったら、現有の記者数では新聞紙面の半分以上を白紙で出さねばならないだろう。


まさに利権の巣窟であるがゆえに、金繰りの苦労を知らないど素人が経営者になっても、会社を存続できているのだ。


そういえば、週一回出している筆者のメールマガジン2011年2月10日号で「消費増税をあおる新聞界の策謀」と題する記事を書いた。読売の今回の社説を予測したような内容なので、あらためて以下にその一部を転載しておきたい。


◇◇
大新聞と財務省の関係をうかがわせる人事があった。昨年(2010年)11月16日、丹呉泰健氏が読売新聞の社外監査役に就任するという小さな記事が各紙に掲載された。


丹呉氏といえば、2009年の政権交代直前に財務事務次官となり、2010年7月に退任したばかり。OB人脈を含めた財務・大蔵一家のなかでの影響力は大きい。


読売新聞がなぜ、丹呉氏を必要とするのか。読売グループのドン、渡邊恒雄の意思がはたらいているとみるのが自然だろう。この人事の背後に、「消費増税」への新聞界の思惑が透けて見える。


消費税が数%でもアップされると、ただでさえ人口減、インターネットの台頭、広告収入の大幅ダウンに見舞われている新聞業界はもたない。


そこで、渡邊氏ら新聞界のトップが考えているのが、英国のように食料品など生活必需品の税率をゼロ、もしくは軽減するよう世論を誘導し、その生活必需品のなかに、さりげなく新聞をもぐりこませるという算段だ。


それを可能にするために、財務省の増税路線を大いに支援して恩を売っておく必要がある。いざというときの橋渡し役として、丹呉氏はうってつけだと考えたに違いない。


新聞にとって、もうひとつの恐怖は、再販制度と特殊指定の特権を剥奪されることだ。現在のところは、再販制度によって高価格に維持できているからこそ、まがりなりにも新聞の経営はなりたっている。


ふつうの商品なら、価格を決めるのは小売であり、メーカーが価格を押しつけると独禁法違反になる。新聞は特殊指定によって、メーカーである新聞社が価格を決めることができる数少ない商品だ。


渡邊恒雄氏ら新聞業界トップには再販制度をめぐるこんな前歴がある。


2005年11月、公正取引委員会が、再販制度について新聞の特殊指定を見直す方針を打ち出した。実はそれよりはるか前の1998年にも公取委が「基本的に廃止」の方針を固めたことがあったが、新聞協会会長だった渡邊氏らの政界工作で、「当面見送り」にさせた経緯がある。


05年の見直し方針に対しても同じだった。新聞協会は猛反発し、各政党への働きかけによって政界の支持を得た新聞協会に公取委が屈して、方針を取り下げた。


記者クラブの独占的取材体制など新聞協会の既得権に手厳しい小沢一郎氏は、マスメディアにおもねる体質が色濃い政界にあって異彩を放っており、それが異常なバッシング報道を受ける大きな要因であることは確かだろう。


ちなみに、再販制度を所管する公正取引委員会の委員長、竹島一彦氏は大蔵省OBであり、読売新聞の社外監査役となった丹呉氏が、この方面でも一定の役割を果たすことになると推測される。


こうしてみると、強大な予算配分権の維持をめざす財務省は国家財政の危機を過大に喧伝して増税の必要性を唱え、現実に経営危機が迫りつつある新聞社とその系列のテレビ局を抱き込むことで、世論調査という擬似国民投票に右往左往する菅内閣が財務省の言いなりになる形をつくることに成功したといえる。
◇◇


18日の読売社説によると、日本新聞協会が青森市で開いた今年の新聞大会で、全国紙から「民主主義、文化の最低のライフラインを守るためには、軽減税率の導入が必要だ」との訴えがあったという。


もちろん読売だけの問題ではない。全国紙みな、そろいもそろって、恥知らずというほかない。「民主主義、文化の最低のライフライン」に全国紙がなっているかどうか、お得意の世論調査で調べてみてはどうか。


再販制度と特殊指定の特権など返上し、競争原理のもと、新聞をもっと買いやすい値段にすることこそ、「最低のライフライン」に近づく道ではないだろうか。


ライフライン、インフラ、民主主義、公共財…などと思いつく限り、我田引水の美辞麗句を並べ立て、国民をあざむいて、特権を守りたいという腹が透けて見える。


 新 恭  (ツイッターアカウント:aratakyo)

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朝日新聞の秋山社長は、この新聞大会で「消費税増税は経営に重大な影響を与える」とも言っています。消費税増税は、新聞社だけでなく、全ての産業の経営に重大な影響を与えます。得をするのは公務員くらいでしょうか・・・

食品も医療も教育も・・・生活必需品の購入にも多大な影響を与えます。なのに新聞社は、あれだけ増税を煽っておいて、自分たちは都合のいい美辞麗句を並べて、消費税増税に反対しているのです。

大体、新聞やテレビが権力に阿ねない、公平中立で真実を報道しているという嘘を信じている人がどれだけいるんでしょうか。

最近はネットの普及で、新聞が意図的に伝えない情報を知ることが出来ます。

新聞なんか読まなくっても死にません。でも電気が止まれば死者が出ることもあります(実際に東電の計画停電で死者は出ています)。

新聞なんか読まなくても死にません。でも食べ物を食べないと死んでしまいます。

新聞なんか読まなくても死にません。でも水を飲まないと死んでしまいます。

新聞なんて読まなくても死にません。でも病気や怪我のときに病院に行ったり、薬を買えないと、命にかかわることもあります。

新聞なんて・・・

新聞なんて、不必要な物だと思います。贅沢品扱いでいいと思います。自分たちで散々、消費税増税を煽ったんだから、その責任は取って欲しいと思います。ぜひ自ら「新聞への課税は20%で」と、言って欲しいと思います。

こんな身勝手なことを言う新聞社は、ますます読者離れが進むでしょうね。墓穴を掘った感じです。

化けの皮がはがれましたね。

完全に自爆しました。ざまぁみろです。


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ジェネリクス医薬品 [医療のこと]

ジェネリクス医薬品について、私自身も誤解をしていました。先発品に比べて安くって効果が一緒だって・・・。でもどうやら違うみたいです。

最近は初めてその病院や薬局にかかるときに必ず問診票に「ジェネリクス医薬品を使ってもいいか」という質問事項があります。

ジェネリクス医薬品とは、先発医薬品のパテントなどの期間が過ぎて、その主成分(有効成分)が他の製薬会社がノーパテントで使うことが出来るようになった特許切れの医薬品のことです。

テレビや新聞でもジェネリクス医薬品の良い面ばかりを宣伝していますが、実はジェネリクス医薬品(ジェネリクス=一般的なという意味)って先発品とまったく同等ではないということはあまり知られていません。

先発品とジェネリクス品の一番の違いは、主成分のパテントが切れて、その部分の使用が可能になったということで、製法特許(添加物)や製造特許(剤形)のパテントが切れているわけではありません。なのでジェネリクス品はまったく先発品と同等ではないということです。

眼科の先生が、点眼薬のジェネリクス品は防腐剤などの添加物が先発品と違うことがあり、アレルギーなどの心配があるので使わない、って言ってました。

その他の薬でも添加物の種類や剤形(粉状、錠剤、カプセル剤)によって、薬の溶解速度や有効成分への影響が異なってくるので、ジェネリクス品は先発品とは効き方も異なって当然なのです。

びっくりしたのが、あるメーカーのあるジェネリクス品は、この有効成分の構造式が微妙に違う物が使われているそうです。何故微妙に有効成分の違う物を使うのか、その理由は分かりませんが、有効成分が違うというのでは、これはまったく別な薬と思うのですが・・・

そんな薬が何故、ジェネリクス品として認可されたのか・・・私には理解できません。

ある外科の先生は痛み止めのジェネリクス品で全然効かないのもある、って言ってました。

もちろん先発品よりもよく効くジェネリクス品もあるそうですが・・・

その他にもジェネリクス医薬品の問題点を上げてみると

1.ジェネリクス医薬品のチェック項目は安定性、同等性等のみなので、副作用のチェックが漏れる可能性がある(目薬の添加物のことだと思います)。

2.ジェネリクス医薬品は多くのメーカーで作られているため、新薬と比べて製法がメーカーごとに違っていて、効用にばらつきがある。 

3.先発品の効能格差は+5%~-5%の範囲であるが、ジェネリクス品は+20%~-20%の範囲であり、同じ先発品のジェネリクスでも最大40%も効能に差がある。

4.薬局ごとに取り扱っているジェネリクス品は違うので、同じ先発品のジェネリクス品でも薬局によって違うメーカーの違うジェネリクス品を扱っている。

こう見ると結構、ジェネリクス医薬品って問題が多いように思います。

では何故、ジェネリクス医薬品の良いところばかり国もマスコミをPRしているのでしょうか・・・

答えは年々伸び続ける医療費に原因があります。

今現在の国民医療費は大体30兆円超、33兆円くらいでしょうか・・・

それでもいろいろな制度の変更や国民の努力の甲斐があって、医療費の伸びは一時よりも鈍くなっています

厚労省はジェネリクス医薬品の割合を30%に引き上げる目標を掲げて、ジェネリクス医薬品の使用を推進しています。このため薬局に対しても病院に対しても様々な圧力をかけています。先日、薬局でお薬を貰うときに「お薬手帖の所持が義務付けられました」って言われて「はあ・・・」って思いましたけど・・・。

これも情報提供料とか指導料とかいう名目で薬局にお金が落ちる仕組みになっているみたいです。そしてジェネリクス医薬品の推進に協力している薬局とそうでない薬局には補助金に格差をつけているみたいです。薬局も経営のことを考えたらジェネリクス品を勧めるのは当然・・・

ここには患者さんの利益よりも厚労省や薬局の都合が優先されているような気がします。

それより私が疑問に思うのは、そもそも国民医療費の削減って本当に必要なの?ってこと・・・

日本は少子高齢化社会で高齢者の割合が多い国です。高齢者が多ければ医療費が増えるのも当たり前・・・少子化対策をしっかりしない国の責任でなないでしょうか?

かつて日本の経済を支えていた製造業も衰退していく中で、医療、福祉の分野って、日本における数少ない成長産業の一つではないんでしょうか?

それなのに国民の社会保障にかかる費用は医療も年金も介護も減らすことばかりして・・・

一方では野田内閣になって外国に貢いだお金っていくらか知ってますか?1ドル=80円で計算して、なんと31兆1103億円もあるんですよ・・・

ジェネリクス医薬品を目標の30%に推進しても、医療費抑制の効果は5000億円しかありません。

それに比べて外国に貢いだお金は桁が違いますよね。実質アメリカの銀行のようなIMFに5兆円近くもお金を出して、円高是正の名目で為替介入して、全く効果なく、これも実質アメリカにタダであげちゃった為替介入の費用が14兆円超・・・。

国民の健康と命、生活に直結する医療や福祉に関する費用を、そもそも減らす必要なんてあるんでしょうか?

震災復興の費用も、被災地復興以外の物に平気で使って、なんで関係ない地域の税務署の庁舎建て替えに使うのか?意味不明です。

こんな好き勝手に税金を使われて、必要な物には削ろうとする国のやり方に怒りを覚えるのは私だけでしょうかね・・・


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彼氏イナイ歴 [自分のこと]

こんなこと自慢できませんが・・・

彼氏イナイ歴・・・22年の私(;_;)

まあ、男の人はちょっと苦手なんですけどね

女子校出身なので余計に・・・

で、大学に行って、普通に男の子がいる環境になって・・・

話す機会も増えて、みんなで一緒に飲みに行く機会も出来て・・・

好意を持ってくれる男の子もいたけど

結局、うまく行かないで22年・・・

友達にも彼氏のイナイ子はいるけど、私のように22年間、彼氏なしの子は・・・

たぶん私だけ・・・

そろそろ彼氏が欲しいなぁ~って思うんだけど・・・

高校の友達に誘われて合コンに行くと「医学部の学生」っていうと、男の人は引いてしまう人もいて・・・

私はそんなの全然、気にしてないのに・・・

男の人は女の子が医学部だとちょっと嫌なのかな?

医学部も文学部も工学部も農学部もみんな同じ大学生だと思うし、医学部が偉いわけでも何でもないのにな・・・

私は別に高校卒業で就職してる人でも、誠実な人なら全然OKなんだけど・・・

優しくって、誠実な人なら年齢も容姿も学歴も問わないんだけどなぁ~

あっ、年齢は結婚も考えたらせめて45歳までかな?

だってあんまり離れてると、先に死んじゃうと寂しいからね(^^)

私は容姿は・・・普通(たぶん)

性格は・・・泣き虫で天然が少し

特技は・・・お料理、お裁縫

こんな感じの私ですが、誰か彼氏になってくれる人いないかな~


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「急行 能登」 [鉄道模型]

私は模型鉄です(^^)

それも父の影響から往年の国鉄の車両が好きです。最近のJRの新型車両は・・・「ちゃっちい」って思います。昔の国鉄の車両は重量感もあってかっこいいです

その中から、私のコレクションを紹介します

今回はKATOの「急行 能登」のフル編成です。機関車も入れて14両編成。機関車は北陸本線内のEF81型機が牽引しています。

「急行能登」はつい最近まで定期列車で走っていましたが、最近までの車両は特急型車両の489系電車でした。私のコレクションは昭和50年代の10系寝台車をつないでいる客車編成です。

モデルの「急行能登」は上越線経由で上野から金沢まで結んでいた寝台急行(座席車あり)です。旧型の10系と43系、47系客車とスニ41を連結した列車です。スニ41は新聞輸送に使われていたみたいです。

こんな往年の名列車を再現できるのが、鉄道模型の魅力です。

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運動会 [日記]

昨日は教会の幼稚園の運動会がありました。

私も懐かしいのと近所の家の子も通っているので、ミサの帰りにちょっとのぞいてみました。

私もカトリック教会の幼稚園だったので、あんまり覚えていないけど、ちょっと懐かしかったです。カトリック幼稚園の運動会は、ちゃんとお祈りに始まり、お祈りで終わりなんですよ。もうお祈りの言葉は覚えていませんけど・・・子供向けのお祈りなので、大人になると子供向けのお祈りはしませんので忘れちゃいます(^^;)

でも幼稚園の子のかけっこやダンス、とっても可愛かったです。そしてダンスはとっても上手でした。ホントに楽しそうで、伸び伸びとニコニコしながら、それでいて一生懸命で瞳がキラキラしていて・・・純粋にダンスを楽しんでいる、っていう感じでした。大人が忘れてしまっている気持ちですね・・・

今更ですけど、幼稚園の先生もいいな~って思っちゃいました(^^)

まあ、今から医学部を辞めて幼児教育学部に入るための受験勉強はする気はないので・・・もう受験勉強はしたくありません。とは言っても医師免許取得のための国試はありますけど・・・今から憂鬱です(--;)

昨日は秋晴れ、快晴!少し暑いくらいでしたが、絶好の運動会日和でした。子供達も家族の皆さんも楽しい想い出が出来たと思います。

私もあと何年後かは・・・子供と旦那様と一緒に幼稚園の運動会に出られる日が来るのかな・・・

そのためにはまずは結婚してくれる素敵な彼氏を探さないといけないですね・・・

素敵な彼氏・・・いつ現れるのかしら


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秋冷 [日記]

今年の秋は珍しく残暑がそれほど厳しい訳ではなく、秋の訪れが順調です(^^)

暑い年は今頃でもクーラーを付けないといられない暑さの年もあります。お風呂もシャワーのみでOK、湯船なんて暑くって入れない、シャワーを浴びたら、パンツ1枚で腰に手を当てて、冷たいビール(ホントは第3のビール)をグイ~って・・・完全に「オヤジギャル」ですが・・・(汗)

でも今年は秋の訪れは順調です。9月の初めは暑さがありましたが、その後の台風が通過後は一気に秋めいてきました。日中はまだ暑いですが、爽やかな暑さなので日陰に入ると心地よいです。最近は学校にお弁当を持って行って、お昼は木陰で友達と一緒に食べています。この前はたまたま通りかかった外科の先生がジュースをおごってくれて、ラッキーでした(^^)

朝晩は・・・涼しいのを通り越して寒いです・・・

このところ朝はだいたい13℃くらいまで気温が下がってます。お布団も掛けているけど、寝るときはお風呂上がりで少し暑いので、毛布1枚で寝るので、明け方寒さで目が覚めます。

この気温差で幼稚園や小学校では風邪でお休みする子が増えているようです。今の時期は運動会シーズンなので、本人だけでなく、じいちゃん、ばあちゃん、をはじめ家族みんながやきもきしていると思います。田舎は娯楽がないので、運動会やら地域の道の駅のイベントなんかに行くのがご老人の楽しみです。

朝晩は寒いけど、珍しくこの時期に過ごしやすい秋です。

北海道は記録的な暑さだったみたいだけど、こっちは気持ちいい秋晴れに恵まれて、秋らしい秋になりました。

今年は秋を満喫出来そうです。


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国民健康保険税の値上げ [医療のこと]

私の住んでいる市では今年度(平成24年度)分から大幅な国保税の値上げがされました。平均で13.6%ですが、世帯構成や所得によっては20%近い値上げになる世帯もあります。

値上げの理由は、聞くまでもなく、昨年度分の国税収入が保険給付費を上回ったからということでした。でも私の住んでいる市の国保会計は少なくとも2年前までは「超・優良会計」で、2009年度の国保会計は約1億8400万円の黒字、国保基金残高も約3億8000万円もあり、市民一人当たりの基金への貯金残高は3万5000円も貯金しています。基金残高は県内でも毎年上位3~4位です。これがたった2年で赤字に陥ったというのは解せません。

特別に住民の年齢構成も変わった訳ではありません(相変わらずの過疎高齢化した地域で高齢化率は30%を超えていています。限界集落も散在します)。また特別に伝染病などが流行ったわけでもありません。では何故数年前ま超黒字の優良会計であった国保財政が急激に悪化したのか?その理由を市に問い合わせても、とにかく給付が上回って、一般会計からの繰り入れと基金の取り崩しが必要だからというのみで、上記の私の疑問に答えてくれません。

さらに許せないのは、今までずっと黒字会計を続けてきたときは値下げを一度もせず(合併後7年経ちますが、この間6年は超優良会計の黒字会計です)、赤字になった途端に「待ってました」とばかり値上げすることです。

これでは黒字で儲かっているときもびた一文値下げしないで、赤字になった途端に値上げするということでは、この先国保税は青天井に永遠に値上げされることになります。こんなことが許されるのでしょうか?

議会も今回の国保税値上げに一部の議員が反対しただけですんなり可決されたみたいです・・・

国保会計が破綻している自治体を見ていると、過去に今回のような安易な値上げを繰り返した結果、徴収率の低下、医療機関の受診抑制による疾病の重症化、そして医療費の更なる増大、懲罰的な国保取り上げなど、財政の更なる悪化を招いたのが明確です。

一方では国保財政が健全で国保税も低く抑えていながらも、国保を維持している自治体(例えば神戸市など)は、単年度赤字があったときは、全て一般会計からくり入れをしています。もちろん基金残高も0円、つまり市民から過剰な徴収をして、それを溜め込むというようなことはしていないようです。

健康保険制度は「受益者負担」ではなく「社会保障制度」です。

国保法は戦前は「相扶共済の精神」いう文言が法律に書かれています。いわば助け合いの精神を言っています。ところが戦後に制定された法律では「社会保障及び国民保険の向上に寄与することを目的とする」と書かれています。つまり社会保障制度である以上、社会全体で支えるべき制度であるのが国保法の精神です。

であれば、安易な国保税の値上げは許されるものではありません。「足りないから値上げ」を繰り返していれば、国保税の納付が家計に重くのしかかり、そのために食費や医療費など健康な生活に必要なお金が足りなくなり、「国保税を払うために医療機関にかかれない」という本末転倒的な悲劇が当市でも起こる可能性があります。

父が何回も市役所に行って抗議しているいます。先日は「お前も一緒に来い」と言われて私も父に同行しました。もちろん私も市職員と言い合いになりましたが、ホント誠意の欠片も存在しない市職員の対応には辟易しました。こんな簡単な子供のお使いみたいな仕事をして高給を貰えるなんて・・・私も市の職員になろうかな~って思いました(でもこんな仕事をするくらいなら失業している方がマシですが)。

私もいくら言っても無駄のような気がしたので、先日は父と一緒に議会に陳情書を出してきました。

内容は国保税値上げの背景をもっと詳細に情報公開せよということと、国保税値上げに安易に同意した議会の責任、今後の国保会計健全化に向けての取り組みを明らかにせよ、などです。

私の家は3人家族なので、負担も大きくはありませんが、多子世帯の方は人数分の負担が増えます。

国保税は昔の人頭税的な性格がありますので・・・

少子高齢化が進む当地では、子供は喉から手が出るほど欲しいはずなのに、せっかく子供を産んでもらっても負担が増えるなんて本末転倒です。

このような行政側の暴走に市民は厳しい目を向けなければなりません。

そもそも私は何故、医療費を抑制しなければならないのか?ジェネリクス医薬品なんて、患者さんにとってリスクのあるものを、さも、お得と言って良い面だけ誇張しているのを見ると「この国はおかしい」と思います。


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京急脱線事故に思う [社会問題]

24日23時58分ころ京急線、追浜—京急田浦駅間で、崩れた土砂に電車が突っ込み、脱線するという事故が起き、幸い死者は出ていませんがけが人が多数出ています。

事故の原因は記録的な大雨による土砂崩れに、電車が突っ込んで脱線したというものです。

マスコミはまた運転手の責任追及的な論調をはじめています。会社の安全対策も追求しています。こんな報道を見る度に、ホント日本のマスコミって「馬鹿」だな、って思います。馬鹿を通り越してますね。偉そうなこと言って、自分たちは番組でお笑い芸人に大けがさせて、ヤラセやねつ造しても謝罪の一つもしないで・・・

周辺住民からは朝早くから住宅街の上を飛び回る報道ヘリの騒音に苦情がきたり、主要幹線道路の国道16号線に報道の中継車を我が物顔に駐車して交通の妨げをしたり、けが人に平気でマイクを向けたり・・・その傍若無人ぶりに相当な批判が寄せられています。

私もこれは「マスコミ」ではなく「マスゴミ」だと思います。それにまったくの無知ぶりに呆れてしまいます。

某テレビ局のニュースでは「座席が外れるほどの衝撃」って報道してますが、通勤電車のロングシートなんて女の子一人でも簡単に外せますよ。これは乗客の救助のために「外して」使ったんですよ。こんな「常識」も知らないんでしょうか?こんな誤報を流した東京のキー局のテレビ局は、謝罪したんですかね?

大雨による土砂崩れ・・・運転手は運行指令の指示通りに制限速度80キロのところを75キロに減速して走行していたんですよ。その運転手のどこに過失があるんですか?

2005年12月にJR羽越線で特急いなほ14号が、ダウンバーストの影響で脱線転覆、死傷者を出た事故がありました。このときもマスコミはJR福知山線の事故の例を出して、運転手の過失を問う論調の報道をしていました。このときの運転手は本来は制限速度時速120キロの区間を、当時強風のため自らの判断で時速100キロまで減速して走行していたんですよ。これって、運転手に過失なんかあるわけないじゃないですか?

それなのに毎日新聞の社説は、「この路線を何度も運転している運転士ならば、風の音を聞き、風の息遣いを感じられたはずだ」と、事故の原因は突風ではなく運転士の経験不足による人災であるとして、無謀運転を敢行したとするJR東日本の運行管理体制を厳しく批判したんです。

このときの運転手はまだ若い20代の運転手だったと思いますが、事故後は自らも重傷を負いながらも乗客の救助を行い、駆けつけた救急隊にも「自分よりもまずお客さんを」と言って一緒に救助活動を行いました。

毎日新聞は、後日間接的に、科学的見地を無視した感情に偏った行き過ぎた報道であることを認めたが謝罪はしていません。大体高速で走行している特急電車で風の息遣いなんか感じるわけないでしょう。さすがは毎日新聞、岸井論説委員が、「検察官に取材するときはその顔色見て記事を書く」なんてアホなようなことを平気でテレビ言ってました。検察のリークなんてない、って言いたいんでしょうけどね。毎日新聞なんてこんな程度の新聞なんですよ。他の大新聞も目くそ鼻くそですけどね。

同じような論調は私の地元の南日本新聞の社説にも掲載されていて、父が何度も南日本新聞に抗議をしていましたが、無視されました。

このときのいなほ号の運転手も、マスコミの報道被害者です。マスコミは謝罪しませんからね。他人には特別厳しく、正義漢面して、自分には格別に甘いんです。

JR福知山線の事故と短絡的に結びつけ、運転手の責任追及や会社の管理体制を追求する無知なコメンテーターたちを多く見ましたが、この人たちの誰も謝罪していないで、涼しい顔して今もテレビに出てくる厚顔無恥な人がたくさんいます。

今の日本のマスコミにはホント辟易します。

視聴者、読者である私たちがもっと厳しい目を向けないと・・・

原発事故の報道のようになります。


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台風16号情報 2 [日記]

台風16号は沖縄本島を通過して、東シナ海を北上中です。

今回の台風の事前情報では、気象庁は誤算でしたね。

まずは進路予報・・・

当初(昨日)までの情報と比べて200キロ以上も東側(九州側)を北上しています。このため鹿児島の天気予報では、今朝5時の予報までは薩摩地方、種子島屋久島地方に暴風マークは付いていませんでしたが、昼(11時)の予報から暴風マークを付けてきました。あと6時間もすれば暴風域に入るようなときに暴風マークを付けてくるのでは、予報の体をなしていません。8月に来た2個の台風は、暴風域に入る確率も低かったのに、早々に暴風マークを付けてました。その後は暴風マークを取り消しましたけど・・・

風雨の予報も・・・

沖縄では名護や奥で50m以上の瞬間最大風速を観測していますし、鹿児島の与論島では57m近い突風を観測しています。

今回の台風はアイウオール(台風の目を取り巻く高度の高い強い雨雲)がしっかりしていています。それだけ中心付近に強い風が吹いている証拠です。前回の15号は勢力の割にはスカスカの感じがありました。

米軍の観測を見ても940hPaくらいの気圧ですが、風は112ktとなっていて、日本の風速に直すと45~50m近い最大風速です。このことは大きさの割に中心付近がきゅっと締まった台風ということが言えそうです。今回は前回の15号の教訓から、気象庁の警報へのトーンが少し低めですが、明らかに今回の16号の方が強い台風です。

そして今後は・・・

台風16号は九州から見て、最悪のコースを通りそうです。

東シナ海側は暴風域がかすっていくように北上するため、暴風の危険があります。速度も30キロくらいになりますので、中心の右側は、左側の2~3割増しくらいの風になりそうです。長崎は場所によってはかなり中心が近くを通りそうですので、警戒が必要です。

我が家では、早々と停電と暴風に備えて水や食糧の確保を済ませています。今回は「ヤバイ」と思っています。 

毎回ですが気象庁は、もう少し国民のみなさんとのコミュニケーションを心がければ良いのにな、って思います。


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